宜野湾青年部の方々と送別会。いろいろ沖縄の酸いも甘いも経験させてくれました

THE まねリーマン(旧芸名 まねリーマン三上)

2013年08月28日 18:56

沖縄というのはとことん横のつながりが強い。

よってナイチャー(本土の人間)にとってはなかなか難しいところがある。
もちろん観光で来た人などには非常にウチナーンチュはやさしい。
基本やさしいのだが、特に横の絆を大事にする。

僕はいろいろ会社の事情で宜野湾青年部に突如入ることになった。
以前まで入っていた人間が急に転勤が決まったため。

不安はあったものの、得意のものまねですぐに溶け込めた。
今考えると部員みんなが仲よく、溶け込ませてくれる雰囲気ができていたにつきる!

というわけで昨日はその部員たちが送別会を開いてくれた。



部員だったころも、なかなか会社が忙しくなかなか平日の行事ごとやボランティアには参加できなかったが、土日のイベントなどには参加させてもらった。




沖縄に来て、てぃーだスクエアの同僚がいろいろ遊んでくれたり、沖縄のことを教えてくれたりした。
何かあったら聞ける環境があったが、もっとダークだったり、知られざる沖縄などや、テンションが上がる話などは宜野湾青年部がいろいろ教えてくれた。



話題のオスプレイがいる普天間基地は宜野湾市内にあるものだから、なかなかナイチャーが触れてはいけない部分があると思うのだが、そこも本音のところをいろいろと聞けた。



てぃーだスクエアもよかったのだが、大きく違う部分は、宜野湾青年部はいろんな業種の人間が集まった集合体なので、この分野で困った時はこの人に相談すればいいというのもあったし、何か貸してもらったり、行動範囲が広がったのも大きかった。



いろいろみんなで協力して頑張って終わった後は酒飲んでバカ騒ぎする。



シンプルだけどすべてに一生懸命な団体だった。



この青年部のおかげで、沖縄県内のいろんな市町村の青年部の方ともお会いできた。
この市町村青年部が集まった会でものまねを披露させてくれたのも松堂部長のはからいがあってこそ。
ありがとうございました。



その後、市町村などからのものまねのオファーを頂いたり、てぃーだの営業としてもお仕事を頂いたり、いろんな情報収集もさせていただいたりもした。



こういったいろんな所の青年部とつながりができたことでいろんな県内各地域への関心も持てたし、出かけるきっかけになった。



ナイチャーにも分け隔てなく付き合っていただいてホントありがたかったです。



静岡に帰ったら、ぜひ宜野湾市っていいところだから行ってみて!って広めます。
宜野湾と言うとオスプレイや普天間基地のイメージですが、悪いイメージを払しょくするくらいの宣伝をしたいですね。



宜野湾青年部のみなさん、OB・OGの皆様、その他の市町村の青年部の皆様、
本当にありがとうございました。


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