スマホでもなく、日本でいうスマートハウスとも違う、家中の壁や床がタッチスクリーンの家がある!

THE まねリーマン(旧芸名 まねリーマン三上)

2013年07月20日 00:01

日本でスマートハウスというと、現在「家庭のエネルギー管理システムで家電、太陽光発電、蓄電池、電気自動車等を一元的に管理する住宅」のことをいうのが一般的だ。

最近よく太陽光発電があーだこーだで、電気代が節約できてどーのこーのと言っているのを想像したらいいと思う。


ところが、今回の「スマートハウス」は、スペインにある、「スマートハウス」と呼ばれる家(商品名?)のことで、「家中の壁や床など至るところにセンサーやプロジェクターが搭載されており、ジェスチャーや言葉による操作で壁上でSNSを閲覧したり、チャットをすることができる家」なのだ。



そんな内容なので、今回のタイトルになってしまった。

まるでスマホのような家なのだが、スマートハウスと呼ばれ、ただスマートハウスはすでに違う意味で日本で使われているので、日本がこういった家を建てる時代が来るとしたらまったく違う名前のものになるんでしょうね。



こんなことができる。
・FacebookやTwitterといったSNS、またEメールの内容を壁に映し出す
・チャット相手を等身大サイズで壁に映し、ビデオチャットをする
・壁をスクリーンに、ネットショッピング。洋服のサイズも等身大で映し出す
・寝室の壁全体に「巨大なデジタル目覚まし時計」を映し、タッチして操作
・音楽再生も可能。もちろんジェスチャーで操作

詳しくはコチラ
http://rocketnews24.com/2013/03/05/299081/


いずれとんでもない機能ができれば家にいるだけで何もかもできそうな気がしますね。

ネットスーパーで買い物をすれば何もかも家でできてしまう。

もしかしたら家でスポーツまでできてしまうかもしれない。

現に室内でクラブを振るだけでゴルフができるリアルなゲームもありますからね。

3Dプリンターがあればフィギュアなどその場で手に入ってしまうのだ。
20年前にポケベルが出ただけですごい進歩だったのに、今やてのひらに収まるサイズでパソコンが見れるんです。
今回の部屋はひと昔前なら映画の世界でしょ?

バカにしているかもしれませんが、ドラえもんの世界はもうすぐ近くまで来てるんですよ。


…というのが、うちの社長の考え方です。

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