てぃーだスクエア三上のお仕事ブログ~沖縄激闘編~

2010年7月に転勤で沖縄に単身でやってきたサラリーマン三上。 沖縄での出会いを大切に、出会った人や物を紹介していきます。

ためになったこと 勉強になるお話(人物編)

秋田県出身で沖縄在住の主婦が語る「沖縄と秋田の家庭に対する考え方の違い」

こんにちは。本サイト担当の三上です。

住宅に関するネタ、今日は秋田県の「秋田魁新報」から仕入れてきました。
今回は「住宅」というものに関して言うと、あまりこのサイトには向かないお話かもしれません。

宮城由美子さん(45)=旧姓大高=は、夫彰太さん(45)と理容店を営む。
宮城さんは高校卒業後に上京し、彰太さんと職場結婚。
17年前、夫の実家がある浦添市の隣・西原町に移り住んだ。

秋田県出身で沖縄在住の主婦が語る「沖縄と秋田の家庭に対する考え方の違い」

沖縄県の経済指数は、秋田県よりも低い項目が目立つ。県民所得(09年度)は、秋田県が1人当たり235万6千円、沖縄県は204万5千円。雇用環境は秋田県の有効求人倍率(13年3月)が0・69倍に対し、沖縄県0・47倍。

だが、出生をめぐる数値は逆だ。人口千人当たりの出生率(12年)は、秋田県6・2(出生数6543人)で全国最下位。沖縄県は12・2(同1万7074人)と全国1位だ。

「子育ての苦労もあるけど、家族は多い方が楽しい」と宮城さん。経済指数は低いが、沖縄県の女性1人が生涯に生む子どもの数(合計特殊出生率)は1・90人(秋田県1・37人)。「持ち家などに対する意識の差が、出生率の違いを生んでいるのではないか」と、宮城さんは両県を比べながら感じている。


読み進めると、沖縄と他県との違いが浮き彫りになってくる。
僕も内地出身だが、どちらかというと自分の出身の県も秋田県よりの考え方であるが、沖縄に住んでいると、この記事の内容が非常によく分かる。

特に「沖縄を見本にしよう」という意識が感じられるので、沖縄の人が読んだら面白いかもしれないですよ。
もしかしたら他県の考え方が感じられるきっかけになるかもしれないですね。

興味深い内容なのでぜひ読んでみて下さいね。
人口増の沖縄(上)
http://www.sakigake.jp/p/special/13/ashitanokuni/article6_08.jsp
人口増の沖縄(下)
http://www.sakigake.jp/p/special/13/ashitanokuni/article6_09.jsp

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